- 会社の先輩(上司)がムカつく
- ムカつく奴らに仕返ししたい
- パワハラが横行してる会社を潰したい!
職場にムカつく先輩や上司がいると、悩みが尽きないですよね。
「なんやねんこいつ○ねや!!」と思ったことがある人は、星の数ほどいると思います。私もその一人です。
この記事では、合法的にムカつく先輩や上司に仕返しする方法を3つ紹介します。
結論、合法的に仕返しする方法は以下の3つです。
- 労働基準局に訴える
- 人事部に訴える
- 同時退職する
この後解説しますが、これらの方法は基本的に手間がかかります。
私も人間関係や職場環境で悩みまくってきましたが、1番手っ取り早かったのは転職でした。
私は20代で2回転職しています。
ムカつく先輩に悩まされてきて色々対策を考えてきましたが、結論1番楽なのが相手にせず逃げることだと感じました。
このサイトは、ゲーム好きな私がゲームをする時間を命掛けで得るために、転職活動をした経験を元に発信しています。
ブラック企業に搾取されて、ゲームやる時間が確保できなくて悩んでいる『あなた』のためのサイトです。
ゲーム、アニメ、マンガ。全力で楽しんでも良いじゃない。ヲタクだもの。
この記事を読むと、ムカつく人の特徴や仕返しする方法が分かって、気分が晴れやかになります。あの青空のように。
ムカつく先輩や上司って必ずいるよね

どうして小学生みたいな嫌がらせや、理不尽な物言いしかできない人っているんでしょうね。
「こいつがいなければ職場が快適なのに・・・!」
そう思っている人は少なくないと思います。
こちらは男女500人に聞いた、上司の嫌いなところランキングです。

このランキングをみて、「確かにいたわ」と共感しました。
みんなもムカついたり悩んでいたりしているんですね。
この中でも特に意味がわからないくらいムカついた人の特徴を、私の経験を交えて解説します。
これ以上に「こんなムカつく人いたよ」というのがあったら、ぜひコメントなどで教えて下さい。
なんか知らんけど理不尽にキレてくる
仕事に全く関係ないところや悪くないのに無駄にキレてくる人、いますよね。
こちらが悪いことをしたなら仕方がありません。そのときは素直に謝ります。
でも、こういうタイプは揚げ足取りや全く関係ないことを引っ張り出してきますよね。
「今それ言う!?」と思ったことは星の数ほどあります。
他にも、気分で言うことがコロコロ変わるので、言うとおりにしてもキレられます。どうしろっていうんだよ・・・!
私はこういうタイプは諦めていました。「あーまた訳わからんこと言ってるよ・・・」と思いながら流して心の平穏を保ちました。
赤ちゃんが何かやらかしても本気で怒らないですよね?そんな感じでスルーしてください。
スルースキルは世の中を渡り歩くのにかなり需要なスキルです。ポケモンで言う秘伝技くらい必要です。
自分の考え絶対正義主義マン
「理不尽にキレてくる」と似たようなタイプです。
自分の意見は絶対的に通すし、相手の意見は否定しかしない人です。
そして自分の思う通りに動かない人がいると、嫌がらせなどをしてきます。
自分の間違いを絶対に認めないことでも有名ですね。
このタイプの対処は簡単です。相手の思い通りに動いてあげれば満足します。
そうするとめちゃくちゃ好かれるので、悪意のある嫌がらせやパワハラからは逃れられます。
嫌な奴の言いなりになったり好かれたくない!!と思うかもしれませんが、嫌がらせを受けるより1000倍マシです。
仕事はしないのに、口だけ一人前
置物上司タイプです。
まじでなんにもしません。責任逃れのプロです。
昔は〜だった。というのも口癖ですね。
その割には人の仕事にはケチをつけてきます。「お前がやってみろよ!!」と思ったことは星の数ほどあります。
仕事しないので、いないものとして扱いましょう。無視無視。
多分なにをやってもケチつけてきます。いちいち相手にしていたら、いくら時間があってもたりません。そんな暇があるならゲームしましょうね。
大体のムカつくやつはスルーでOK
ムカつくやつは、基本相手にしない対処が多いですね。
昔は私も頭にきて反抗したりしましたが、無駄にエネルギーを消費してしまって疲れます。
最初は難しいかもしれませんが、諦めることで変わる世界もあります。
コツは赤ちゃんや子猫のイタズラのように思うことです。
言葉が通じなかったり、明らかに悪意がない相手には本気でムカつきませんよね。
「またやってるよ・・・」くらいに思ってスルーしてしまいましょう。
スルースキルは最強のアビリティーです。全力で習得しましょう。
ムカつく先輩や上司に仕返しする方法

スルーが1番という解説をしましたが、それでもどうにかして仕返しをしてやりたいと思う気持ちは分かります。
明らかな仕返しをしてしまうと後々面倒になるので、やるなら合法で徹底的に潰すやり方が良いです。
- 労働基準局に訴える
- 人事部に訴える
- 同じ思いの人と同時退職する
上記の3つが、合法かつ大きな仕返しになります。
やられたらやりかえす。倍返しだ!!
労働基準局などに訴える
過労死ラインの残業や休日出勤の強制・給与未払いなど、法を犯しているヤバいことは労働基準局に訴えましょう。
訴える方法は電話・メール・直接足を運ぶの3つの方法があります。
平日の9時〜17時しか営業していないので、メールが1番手軽ですね。
過去に残業120時間やってた時、電話が繋がらなくて切れ散らかしたことがあります。
本気で会社になにか働きかけて欲しい場合は、本気度が伝わるので直接足を運ぶ方が良いです。
いきなり訴えるのではなく、まずは証拠を集めましょう。
残業時間が多いなら実際の出勤記録を集める、パワハラなら録音するなどです。
第三者機関に頼るのは、メリットもありますがデメリットもあります。
勢いで訴えることはあまりおすすめしません。
訴えるかどうかは慎重に考え、証拠をしっかり準備しましょう。
実際に訴えなくても、証拠を集めて準備するだけでも「いつでも訴えられる」という心の余裕から気持ちが楽になることが多いです。
私も『労働基準局という機関がある』ということを知って証拠集めをしている時は、気が紛れて残業の苦しみが少し和らいだ経験があります。
知っているだけで救われる世界があることを、もっと広めて行きたいです。
人事部に訴える
パワハラやセクハラなどは、労働基準局に訴えても解決できない場合が多いです。
なぜなら、労働基準法に違反しているわけではないからです。クソが。
次の訴え先として上がるのは人事部です。
人事部に訴える時も、証拠集めに全力を出しましょう。
パワハラなら録音する、身体的な症状があるなら病院に行って診断書をもらうと強いです。
中途半端に訴えると、根性がないとか思われて終わるリスクがあるので徹底的にやった方が良いです。
上手く行けば異動や懲戒免職などで、ムカつく上司を消し去ることができます。
- そもそも中小企業で人事部がない
- 訴える勇気がない
そんな人は3つ目の方法が1番強力でおすすめです。
同じ思いの人と同時退職する
訴えたりするより、転職して逃げてしまうのが1番楽です。
普通に辞めるのは簡単ですが、よりダメージを与えたいなら同じ部署の仲間と一緒に退職するのが最強です。
大きな穴埋めで、会社や上司はかなりの負担がかかります。
「一緒に辞めない?」と誘う必要はないです。
本当に会社や上司に不満を持っているなら、あなたが辞めることを知った同じ思いの仲間も辞めることを視野に入れていきます。
私自身も残業120時間やっていたとき同期が次々辞めていったので、転職という選択肢が生まれました。
そして転職活動をし、内定をもぎ取りました。
辞めることを知った同僚3人も辞めたい気持ちが強くなったらしく、私が辞める2週間後に辞めることになりました。
一気に4人居なくなったので、上司は相当苦労したと思います。
仲が良くて迷惑をかけたくない人がいると、ためらってしまうかもしれません。
しかし、あなたの人生はあなたが歩んでいます。
環境が悪くて本当に不満なら、退職は伝染します。
後から辞めたほうが引き継ぎなど不利になるので、早いもの勝ちです。
1番簡単で合法的な仕返しの方法は転職

これが20代で2回転職をし、残業月120時間や人間関係に悩まされた経験をした結論です。
転職自体は簡単ではありません。
しかし、訴える時の労力とリターンが合ってないので、転職のほうが良いと思います。
転職は労力はかかりますが、頑張れば頑張るほど物凄いリターンが帰ってきます。
いつでも転職できるという環境を作っておくだけで、気持ちが軽くなります。
転職活動=転職しなければならないという決まりはありません。
いつでも逃げるコマンドを押せる状態で仕事を続けるのが、理想的だと思います。
いざ逃げようと思っても、逃げられないと全滅してしまいますからね。
ボス戦がいつでも逃げることができて、回復して同じところからやり直せたら簡単にクリアできそうですよね。
ゲームだとつまらないですが、現実はできるだけイージーモードでクリアしたいものです。
訴えるのは地味に大変
訴えて戦うのは、ハードモードだと思います。
- 証拠を集める
- 説明できるよう整理
- 訴える
というプロセスを踏む必要があるからです。
数ヶ月単位でかかったり、費用が発生する場合もあります。
訴えたりする時の事前準備
ダメージを与えてやろうと思っても、いきなりできるほど甘くはありません。
ドラマ・半沢直樹のように徹底的に潰したいと思うなら、それなりに準備が必要です。
当たっても砕けないのが現実です。
証拠を集める
まずは証拠を集めなくてはいけません。
訴える内容により、必要な情報はさまざまです。
例えば1回録音しただけより、何回も言われたという証拠があったほうが有利ですよね。
残業時間が多い場合も、1ヶ月のデータよりは半年のデータ、1年のデータがあったほうが有利です。
簡単にいうと、オンラインゲームのレベル上げくらい大変で時間がかかるということです。
証拠の集め方は様々ですが、どれも大変です。
例えば録音するにしても常時録音していては容量が足りなくなってしまいますし、後で聞き返す時も大変です。
証拠として保存して聞きやすくするためには、そこだけを切り抜かなくてはなりませんよね。
後で聴き直すことで嫌な思い出がフラッシュバックしてしまうリスクもあります。
録音したときに限ってパワハラまがいの発言をしてくれなかったなんてことも・・・。
余計にストレスが溜まってしまいますね。
状況説明できるようにまとめる
集めた証拠を元に、訴える第三者機関に状況を説明しなければなりません。
親密に話を聞いてくれる方でしたら良いですが、そうでなかった場合絶望ですね。
弁護士だったら親密に話を聞いてくれるでしょうが、結構な額のお金がかかります。
証拠が不十分だった場合、また証拠集めからやり直すといった手間も発生します。
とはいえ、そのような必要な証拠のアドバイスをくれる場合があります。
本当に辛い場合は、証拠を集める前に相談したほうが良いと思います。
費用が発生する場合もある
先程も伝えましたが、弁護士に相談依頼をするとお金がかかります。
他にも証拠を集めるのにボイスレコーダーなど、なにかしら買う必要が出てくるでしょう。
理不尽な会社を潰したい!!という気持ちは分かりますが、あなたは被害者です。
慰謝料を請求できるレベルならやるべきですが、そこまで大金をだす必要があるのかな?と個人的には思います。
転職は仕返しにもキャリアアップにもなる
- 証拠集めが大変
- 第三者に状況を説明するのも時間がかかって面倒
- 場合によっては費用がかかる
以上3点から、私はどんなに理不尽な会社でもダメージを与えるのはおすすめしません。
そんな労力を割く時間と体力があるなら、ゲームがしたいです・・・!安西先生・・・!
というのはさておき、1番手っ取り早い解決方法は逃げる(転職する)ことだと思います。
私自身も、現状に不満があって20代で2回転職しました。
確かに楽ではないですが
- キャリアアップして将来楽になる
- 年収が上がる
- お金をかけなくても転職活動できる
というメリットがあり、訴えて会社にダメージを与えるよりめちゃくちゃ楽です。
今の会社で換えがきかない人材になってから転職したほうが、会社にダメージを与えられます。
抜けた大きな穴を埋めるのは大変ですからね。
ムカつく先輩や上司はスルーして、ホワイト企業に行こうぜ!!

合法的にムカつく先輩や上司に仕返しする方法を3つ紹介しました。
- 労働基準局に訴える
- 人事部に訴える
- 同時退職する
訴えるより、転職して逃げてしまうのが1番楽というのが結論です。
なぜなら
- 証拠集めが大変
- 第三者に状況を説明するのも時間がかかって面倒
- 場合によっては費用がかかる
という労力が、転職以上に大変でリターンも少ない可能性が高いからです。
私は労働基準局に訴えようとしましたが、証拠集めが大変で平日の昼間しか営業していなくて断念した経験があります。
その後転職をして、ゲームをやる時間をたくさん確保することに成功しました。
今振り返ると、訴えずにさっさと転職してしまえばもっと手っ取り早かったと思っています。
転職と聞くと難しそうというイメージから身構えてしまうかもしれませんが、私みたいにゲームがしたいからという理由でも転職に成功しているので意外となんとかなります。
転職のイメージが沸かない方はこちら⇩の記事を

転職するのに使わないと損するサービスについてはこちら⇩をご覧ください。

あなたが理想の人生を送れることを祈っています。
コメント