
仕事辛くてマジでむり・・・会社潰れないかな・・・



平日の朝なんて来なければいいのに・・・



寝るためだけに家に帰る毎日で、全然楽しくない・・・
ブラックな環境で働いていると、こんな考えばかり浮かんできますよね。
「こんな仕事やめてやる!!」と思っていても
- 負けた気がする
- 再就職できるか不安
- どうしたらいいのか分からない
将来が不安で逃げることは”悪いこと”と思っている人が大半です。
逃げることは、あなたの大切な身体を守る上でとても重要です。
もしそれであなたが潰れてしまっても、会社は何事もなかったように進みます。
あなたという存在は、かけがえのない大切な命です。
決して、使い捨ての道具なんかじゃありません。
私は、数年前までブラック企業に搾取されていました。
毎日夜中まで残業・休日出勤は当たり前の会社が嫌になり、転職を決意しました。
結果、転職後は自分の趣味に時間を当てられています。
このサイトは、ゲーム好きな私がゲームをする時間を命掛けで得るために、転職活動をした経験を元に発信しています。
ブラック企業に搾取されて、ゲームやる時間が確保できなくて悩んでいる『あなた』のためのサイトです。
ゲーム、アニメ、マンガ。全力で楽しんでも良いじゃない。ヲタクだもの。
この記事では私の経験を元に、会社に行くのが辛いときに私が実際に行っていた乗り越える方法を3つ紹介します。
この記事を読むと、逃げやズル休みに対する意識が変わって仕事の辛さが和らぎます。
結論、仕事が辛い時は
- 考え方を変える
- ズル休みをする
- とにかく逃げる
という方法で私は乗り越えてきました。
仕事がつらくて我慢の限界だという方は、参考にしてください。
仕事がどんなに辛くても「とりあえず3年働け」は嘘


『石の上にも三年』ということわざがあります。
その影響か分かりませんが



とりあえず3年は働け
という意見を耳にしたことがあると思います。
ブラック企業で働いている場合、これは真っ赤なウソです。
無視してOK。
もし、毎日遅くまで残業で体調を壊しそうな時はすぐ逃げましょう。
仕事より、あなたの身体の方が大切です。
ブラック企業は、どんどん新しい人を入れて使い潰しているような企業も多いです。
どんどん新しい人が入って辞めていく会社は、裏を返せば誰でもできるような仕事が大半ということになります。
そのような職場で3年働いて、何を得ることができるでしょうか?
何事にも動じない根性などは得られますが、身体を壊しては本末転倒です。
人が入れ替わることは、会社にとって面倒でしかありません。
事務的な手続き、新人教育など手間が多いです。
『とりあえず3年』というのは、辞めさせないようにする方便な場合が多いです。
そのようなブラックな職場には、新人教育はないようなものですが・・・。
もし、めちゃくちゃ専門的で技術力・知識共に必要な仕事だったとしても、なるべく体調を優先するべきです。
専門的な分野の職種は、長く働かないと技術力・知識が身につきません。
技術力・知識が身につく前に身体を壊してしまっては、意味がないですよね。
そのような専門的な会社では、同じ業種でしか生かせないスキルが大半です。
もし、やっている仕事が大好きで、将来的に目指したい目標があるなら頑張るべきだとは思います。
しかし、ブラック企業に搾取されている人は逃げるコマンドを常に選択肢に入れておくことをおすすめします。
仕事が辛い時に乗り越える方法





肉体的にも精神的にも限界・・・
と思いながら、毎日出社していた時期が私にもありました。
あの時は知識も勇気もなかったので、辛い毎日を我慢しながら過ごしていました。
今思うと、もっと早く行動すればよかったなと思います。
そんな私が仕事が辛い時に乗り越えてきた方法を、3つに絞って解説します。
過去の私と同じように、ブラック企業に搾取されている人の助けになれば嬉しいです。
重症度Lv.1:考え方を変える
毎日仕事に行くのは辛いけど、肉体的な疲れはまだマシな方や残業時間が少なめの方はLv.1に該当します。
『考え方を変える』というと、”我慢する”というイメージを持つ方も多いと思いますが、我慢する必要は全くないです。
『ゴールのないマラソンは走れない』
学校や部活で行ったマラソン大会を思い出してください。
3km、5km、10km、など走る距離が決まっています。
さらに、スタート地点とゴール地点も分かっています。
1番辛いと感じた時はいつでしたか?
おそらく、走る直前だと思います。
意外と走り出してしまえば、ゴールまで頑張れるものです。
走る距離とゴールまでの道のりが分かっているから、ペース配分も考えられるからですね。


ブラック企業で働いている場合はどうでしょうか?
繁忙期のように、終わる時期(ゴール)がわかっていれば頑張れるかもしれません。
しかし、世の中のブラック企業と言われる会社は一般的にゴールが見えません。
ゴールがないマラソンを走っているから、辛く苦しいです。
マラソン大会で走る距離が明かされていなかったら、ペース配分もできず途中でバテてしまいます。
私だったらそんなマラソンは、走りたくないです。


走る距離=ゴールが仕事にない場合は、期間を決めてゴールを自分の中で勝手に設定します。
- 『半年以内に転職』など、終わりを目標にする
- 今頑張っていることが終わったら、退職を考える
- 今週頑張ったら、来週はサボって好きなことをやる
このように、会社に関係なく自分で期間を区切ると



残り数ヶ月なら・・・
と頑張れます。



そんなことで乗り越えられるかなあ・・・?
と思った方も、1度騙されてやってみてください。
重症度Lv.2:ズル休みをする
毎日残業で肉体的にもきつい時、本当に無理ならズル休みをしましょう。



休んだら、もっと仕事が溜ってよけい辛くなる



そんなことをしたら、次の日もっとパワハラが酷くなる
ズル休みが悪いと思って踏み切れない人には「真面目か!!」といってあげたいです。
日本人は真面目すぎです。
その真面目さを、少しでも自分のために使ってあげてください。
ズル休みといっても、無断欠勤するのはおすすめしません。
そこで、私が実際にズル休みをする際に使った言い訳を紹介します。
そもそも有給とるのに理由は必要ないんですけどね・・・。
私が実際に使って、会社にズル休みがバレなかった言い訳は次の3つです。
- 体調不良
- 親戚の不幸
- 同居人の体調不良
体調不良
1番王道の理由ですね。
頭痛、腹痛、吐き気、発熱など・・・
体調不良の中でも種類があるので、ローテーションできるのもポイント。
ただし今の御時世、房ウイルスだと思われると面倒なので発熱は避けたほうが良いです。
怪我など、見た目で分かってしまう理由はバレるのでNG。
電話で伝える場合、多少の演技も必要なのがデメリットですね。
体調が悪いのに、出社を強制してくる企業も中にはあります。
そんな会社は超ブラック企業なので、さよならしましょう。
親戚の不幸
私は、何人もの親戚を亡くしてきました。
・・・本当に亡くなったわけじゃないですよ?
架空の親戚を作り出して、葬式にする。朝飯前ですね。
実の親や、一緒に住んでいる人の葬式とウソを付くのはおすすめしません。
会社によっては、お見舞金などが支給される場合などもあり、面倒だからです。
まず、親の架空の兄弟を作り出します。
あなたから見ると叔父、叔母にあたります。
その作り出した架空の人物や、その架空の子供(従兄弟)の葬式ができたと嘘をついてずる休みします。
実際にいる親戚と仲が良くなくとも、上司に仲の良さまで知る権利も手段もありません。
堂々と伝えましょう。
同居人の体調不良



親が倒れて、病院に連れて行くので休みます
などと言って休みます。
あまり大げさに言うと怪しいので、『意識はあるけど目眩でまっすぐ歩けない』程度にしましょう。
こちらはあまり連発することができませんが、当日いきなり休んでも
「急に休まれても困る」
と言われることを避けることができます。
「病院に連れて行く」
という口実なので
「混んでいた」
といえば、連絡を遅らせて1日休むことも可能です。
職場が近かったりすると様子を見に来られる危険性があるため、万人にはおすすめできませんが良かったら使ってみてください。
そもそも、こんな理由を考えないと休めない職場はクソ
実際に、私がズル休みをする際に使った言い訳を紹介しました。
これらは会社が辛くて行きたくない時以外にも
- 絶対行きたいイベントの時
- ゲームが発売した週
- 転職の面接
のような時でも使えますので、覚えておいて損ないです。
ブラック企業で働いていた時は、これらの言い訳をフル活用して休んでいました。
転職してからは『私用のため』と有給申請すれば、理由を聞かれず休むことができるようになりました。



今までなんて無駄な労力をかけて休んでいたんだろう
と、バカらしくなったのを今でも覚えています。
あの時の私の経験が、少しでも役に立ったら嬉しいです。
重症度Lv.3:とにかく逃げる
ここまでの対策を持ってしても、倒せない強大な敵に立ち向かっている方へ。
とにかく逃げましょう。
あなたの大切な身体が壊れる前に。
逃げることは、恥ずかしいことじゃないです。
ゲームでも敵が倒せなかったら、少し戻ってレベルを上げてから挑みますよね?
現実世界でも同じです。
日本では失業保険などがあるので、餓死することはありません。
退職代行サービスなどもあるので、最悪面倒な手続きもなんとかなります。
どうか無理をなさらないように。
会社を潰すより逃げたほうが楽だよ


仕事が辛い時は
- 考え方を変える
- ズル休みをする
- とにかく逃げる
という方法で乗り切る具体例を紹介しました。
本当に我慢は良くないです。
何も生み出しません。
- たまにサボって気分転換する
- 他の会社を探してみる
- とにかく退職する
ちょっと勇気がいるかも知れませんが、身体を壊してからでは取り返しがつきません。
私の過去の経験を生かすことができたら嬉しいです。
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