- 仕事疲れすぎたから休みたい・・・
- イベント行きたいのに、当日仕事だよ・・・
- ズル休みしちゃったけど、バレないか心配・・・
ブラックすぎて仕事に行きたくなかったり、イベントなどに行きたくて会社をズル休みしたい時ってありますよね。
ズル休みできてもバレないかソワソワしてしまうと、折角の休みも満喫できなくなってしまいます。
私は20代で2回転職しています。
転職前はブラック企業で働いていて休みが全然なかったので、バレないようにズル休みしまくっていました。
この記事では、そんな私の経験を元に会社をズル休みする方法3選と、バレないように気をつけるポイントを5つ紹介します。
この記事を読むと、会社をズル休みしても絶対にバレない方法が分かります。
結論、会社をズル休みする言い訳は
- 仮病を使う
- 親戚の不幸を作り出す
- 同居人の体調不良を偽る
バレないように気をつけるポイントは
- 会社の近くや社員が移動するルートを通らない
- 説明できるように事前に考えておく
- 毎回違う理由で休む
- 頻繁に休まない
- できるだけ仕事に支障がないようにしておく
私はこの言い訳をローテーションして休みまくっていましたが、疑われたり問い詰められたりしたことは皆無でした。
自信を持って、ズル休みをしましょう!
会社をズル休みする絶対バレない言い訳3選!

絶対にズル休みがバレない、実際に私が使った言い訳は3つです。
- 仮病を使う
- 親戚の不幸を作り出す
- 同居人の体調不良を偽る
どの言い訳にもメリット・デメリットが存在します。
状況によって使いやすさがありますので、このあと注意点と共に詳しく解説します。
王道の休む理由、仮病を使う
1番王道のズル休みをする理由です。
頭痛、腹痛、吐き気、発熱など・・・
体調不良の中でも種類があるので、ローテーションできるのもポイント。
ただし今の御時世、房ウイルスだと思われると面倒なので発熱は避けたほうが良いです。
怪我など、見た目で分かってしまう理由はバレるのでNG。
電話で伝える場合、多少の演技も必要なのがデメリットですね。
変に演技しすぎると逆におかしくなるので、気持ちテンション低めな感じがベスト。
会社によっては病院の診断書の提出を求められる場合があります。
さらに、体調が悪いのに出社を強制してくる企業も中にはあります。
そんな会社は超ブラック企業なので、さよならしましょう。
本当に体調が悪くなったとき、辛い思いをするのはあなた自身です。
親戚の不幸を作り出す
私は、何人もの親戚を亡くしてきました。
・・・本当に亡くなったわけじゃないですよ?
架空の親戚を作り出して、○して、葬式ということにする。ミッションコンプリート。
実の親や、一緒に住んでいる人の葬式とウソを付くのはおすすめしません。
会社によってはお見舞金などが支給される場合などもあり、嘘がバレてしまいます。
簡単親戚の葬儀の作り方
タイトルだけみるとめちゃくちゃ不謹慎ですね・・・
しかし、これもブラック企業のせいなんだ。
まず、親の架空の兄弟を作り出します。
あなたから見ると叔父、叔母にあたります。
その作り出した架空の人物や、その架空の子供(従兄弟)の葬式ができたと嘘をついてずる休みします。
実際にいる親戚と仲が良くなくとも、上司に仲の良さまで知る権利も手段もありません。
つまりバレません。
堂々と伝えましょう。
ただし、使いすぎると同じ人がでてくるミスをするなど、やらかす場合があるので気をつけましょう。
同居人の体調不良を偽る

親が倒れて、病院に連れて行くので休みます
のように言って休みます。
あまり大げさに言うと怪しいので、『意識はあるけど目眩でまっすぐ歩けない』程度にしましょう。
こちらはあまり連発することができませんが、当日いきなり休んでも
「急に休まれても困る」と言われることを避けることができます。
「病院に連れて行く」という口実なので「混んでいた」といえば、連絡を遅らせて1日休むことも可能です。
職場が近かったりすると様子を見に来られる危険性があるため、万人にはおすすめできませんが良かったら使ってみてください。
そもそも、こんな理由を考えないと休めない職場はクソ
実際に、私がズル休みをする際に使った言い訳を紹介しました。
これらは会社が辛くて行きたくない時以外にも
- 絶対行きたいイベントの時
- ゲームが発売した週
- 転職の面接
のような時でも使えますので、覚えておいて損ないです。
ブラック企業で働いていた時は、これらの言い訳をフル活用して休んでいました。
転職してからは『私用のため』と有給申請すれば、理由を聞かれず休むことができるようになりました。
「今までなんて無駄な労力をかけて休んでいたんだろう」
と、バカらしくなったのを今でも覚えています。
あの時の私の経験が、少しでも役に立ったら嬉しいです。
サボりの完全犯罪マニュアル。バレないよう気をつけるべきこと


ズル休みする時に心配なのが、バレないかですよね。
バレないかソワソワしていては、せっかくの休みも堪能できなくなってしまいます。
私は今まで結構な日数ズル休みをしてきましたが、1度もバレたことや怪しまれたことがありません。
そんな私が、ズル休み初心者でもバレないように気をつけるべきポイントを5つ紹介します。
- 会社の近くや社員が移動するルートを通らない
- 説明できるように事前に考えておく
- 毎回違う理由で休む
- 頻繁に休まない
- できるだけ仕事に支障がないようにしておく
会社の近くや社員が移動するルートを通らない



久しぶりの休みだ!!遊びに行くぞ!!
と、テンション高くなって舞い上がる気持ちは分かります。
むしろ心の健康のためにも舞い上がってください。
そのテンションのまま外出したら、出先で会社の人に目撃されてしまったなんてことになったら終わりです。
そうならないために、会社の近くの道は遠回りしてでも避けましょう。
また、営業や顧客との打ち合わせで、社員が移動しそうなルートや場所もあります。
そういったルートも、極力予想して避けるのがベストです。
通勤時間帯も同じです。混んでいるし、この時間帯は避けたほうが無難です。
説明できるように事前に考えておく
疑われていなくても、雑談のノリで休んだ理由について聞かれる場合があります。
そんな時にうろたえてしまうと、無駄に怪しまれてしまう危険性があります。
- 休むために使った理由を覚えておく
- 休んだときのタイムスケジュールを準備しておく
- 話が矛盾しないように気をつける
会社を休むために言った理由と、雑談で「なんで休んだの?」と聞かれた時の理由が違っていては後で発覚した時面倒です。
特に何回か休んでいる場合は注意が必要です。
また、休んだ1日のタイムスケジュールも準備しておくと良いです。
仮病で休んだ場合は「1日寝ていました」でいいですが、葬儀や同居人の体調不良などで休んだ時は注意が必要です。
不意に「昨日何時頃終わったの?」「診断結果どうだった?」などと聞かれても答えられるように。架空の1日を過ごしたスケジュールを準備しておきましょう。
スムーズに答えられればまずバレません。
毎回違う理由で休む



お腹痛いので休みます



またかよ・・・いつも腹痛いなこいつ



親戚が亡くなったので、葬式でこの日休みます



え?この前も亡くなってなかった???
毎回同じような理由で休んでいては、上記のように怪しまれます。
期間が半年以上空いているなら大丈夫かもしれませんが、理由は毎回変えておくほうがベターです。
同じ仮病でも腹痛、頭痛、吐き気などをローテーションしつつ、間に親戚の葬儀や同居人の体調不良を混ぜると完璧です。
頻繁に休まない
ローテーションすると良いと解説しましたが、月1〜2回などと頻度が多くては流石に怪しまれます。
いくらローテーションしても、頻度が多ければ親戚の葬儀が3ヶ月程度でやって来てしまいますからね。
どんな理由であれ、頻繁に休んでいては『よく休む人』というイメージがついてしまいます。
よく休む人というイメージがあると、「実はズル休みでは?」と無駄に疑われてしまいます。
絶対にバレない頻度は半年に1回です。
様子を見て徐々に5ヶ月に1回、4ヶ月に1回と頻度を増やしていくのが良いです。
3ヶ月に1回程度までなら、環境やあなたのイメージによりますがバレません。
ちなみに私は調子に乗って1ヶ月に1回休んでいました。
できるだけ仕事に支障がないようにしておく
当日の朝休む場合でも、できるだけ仕事に支障がないように進めておきましょう。
どんなに頻度が少なくても、仕事に支障がでて同僚や上司に迷惑をかけてしまうと『よく休む人』というイメージがついてしまいます。
仕事で苦労させてしまった分、イメージが残りやすいんですね。
- 前倒しで進めておく
- キリがいいとこで仕事を切り上げておく
- 誰が見ても進捗状況が分かるようにしておく
可能なら上記のようにしておくと良いです。
ただし、普段やらないのに休む前日だけやっていると不自然に見えてしまいます。
違和感がないように、普段からいつでも休めるように段取りする気持ちで仕事をすると信頼も獲得できて一石二鳥です。
大切なのは、普段の行いということですね。
ズル休みは悪くない。心の健康のためにも定期的に取るべし。


会社をズル休みする方法3選と、バレないように気をつけるポイントを5つ紹介しました。
- 仮病を使う
- 親戚の不幸を作り出す
- 同居人の体調不良を偽る
- 会社の近くや社員が移動するルートを通らない
- 説明できるように事前に考えておく
- 毎回違う理由で休む
- 頻繁に休まない
- できるだけ仕事に支障がないようにしておく
特にブラック企業で働いている人は休みが少ない傾向にあります。
私も昔は最高40連勤とかしていて、地獄でした。
定期的にズル休みをするようになって、気持ちが少しずつ落ち着いていきました。
心に余裕が生まれると、転職など将来のことを考える時間が確保できるようになります。
私は転職を2回経験していますが、本当に勇気を出して転職活動してよかったと思っています。
転職活動をしてよかったことは以下の5つです。
- 年収が上がった!
- やりたい仕事ができるようになった!
- 嫌な上司や先輩から離れられた!
- 過剰な残業から開放された!
- 転職活動自体が良い経験になった!
他にもたくさんありますが、主な理由は以上5つです。詳しくは以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。


転職活動するのにもズル休みは必須です。
まずはズル休みをして、リフレッシュしてください。ズル休みはズルくありません。心の健康のためにも絶対に必要だと思います。
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