
ホワイト企業で働きたい・・・



ホワイト企業ってどんな会社?



ホワイト企業ってどうやって探すの?
働くならホワイト企業が良いですよね。
ブラック企業にいると疑ってしまいますが、実はホワイト企業は実際に存在します!!
なぜなら私は転職を2回経験して、ホワイト企業だなと思える環境を手にすることができたからです。
私は新卒で入った会社がブラック企業で、毎日夜中まで残業をさせられていました。
こんな環境がずっと続くのが嫌で、当時知識も経験もなかったけど勇気を出して転職しました。
結果残業時間は減り、給料は年収で100万円アップした経験があります。
このサイトは、ゲーム好きな私がゲームをする時間を命掛けで得るために、転職活動をした経験を元に発信しています。
ブラック企業に搾取されて、ゲームやる時間が確保できなくて悩んでいる『あなた』のためのサイトです。
ゲーム、アニメ、マンガ。全力で楽しんでも良いじゃない。ヲタクだもの。
この記事では、ホワイト企業の特徴と見つけ方について解説します。
この記事を読むと、あなたにとって最善のホワイト企業を見つけることができて、今の不満から開放されます。
結論、私が感じたホワイト企業の特徴はこれです。
仕事の裁量や勤務時間がある程度自分でコントロールできる
残業や休日の多さは、人によって価値観が異なります。
たくさん仕事をしたい方はやればいいし、プライベートを大切にしたい人はさっさと仕事を終わらせて帰るのが1番です。
このような裁量権は、会社の雰囲気に大きく依存します。
ホワイトな会社はいつ帰っても休んでも、白い目で見られない環境です。
ホワイト企業の特徴とは?


ホワイト企業の特徴は『仕事の裁量や勤務時間がある程度自分でコントロールできる』とお伝えしました。
もう少し具体的な特徴を、3つに分けて解説します。
- 残業や休日出勤が自分でコントロールできる
- 仕事の進め方もある程度自分でコントロールできる
- 人間関係で仕事に支障がでない
残業などの時間外労働が、自分で意思決定できるのはめちゃくちゃ精神的に楽です。
他にも



上司に話しかけにくくて、報告が遅れた・・・
といった状況が少ない環境も大切だと思います。
残業や休日出勤が自分でコントロールできる
私が新卒で入社した会社は、残業は1番遅い人に合わせるという風潮がありました。
つまり、自分がどれだけ効率よく仕事をして早く終わらせたとしても、夜中まで残業でした。
これでは効率よく仕事を進める気になれず、ダラダラしてしまいます。
1番仕事量が多い人の仕事を手伝えれば良いですが
- 機械などの設備が1台しかない
- 専門的な資格がないと業務にあたれない
- 一定時間経たないと次に進めない作業
このような場合でも、帰れませんでした。
予定があっても帰れなかったので、かなりのストレスでした。
転職してからは、そういったことがなくなりました。
定時で帰るのはもちろん、残業も21時までなら自由にやっていい職場でかなり居心地が良かったです。
定時で帰れるのが良いのはもちろんですが、残業も自由にできるのが意外と良かったです。
- この後予定があって1時間ほど暇だから、残業で明日の仕事を進めよう
- この後雨がやむ予定だから、少し残業して帰ろう
- 明日絶対定時(有給)だから、今日進めるだけ進めておこう
このように、臨機応変に対応できるのでかなりストレスフリーでした。
ノー残業デーのような強制だと、仮に定時だったとしても私はあまり嬉しくないです。
次の日予定があっても、強制定時だと仕事が進められません。
残業がない会社ではなく、残業をコントロールできる会社がベストです!
仕事の進め方もある程度自分でコントロールできる
仕事をする上で納期や作業手順などは、基本的に決まっていますよね。
優先順位が高い仕事をしているのに、上司から



これ先にやっといて
と、あまり優先順位が高くない仕事を押し付けられた経験は誰しもがあると思います。
仕事を任されることは、信頼されてるとも解釈できるのでいいことです。
任された仕事の優先順位を自分で考え、その通りに進めることができる環境がストレスなく仕事ができる環境だと思います。
上司の顔色を伺いながら仕事をするのは、全然楽しくないです。
逆に自分の裁量で仕事を進めると、終わった時の達成感が大きいです。
人間関係で仕事に支障がでない
これは裁量権の話と少しずれますが、簡単に言うとパワハラや強い派閥みたいなのがない環境です。
パワハラやセクハラは論外です。
人間関係は厄介で、一例として以下のようなものがあげられます。
- 上司の機嫌が悪いと承認が下りない
- 社内の派閥争い
- 特定の1人に嫌われると全員から避けられてしまう
上司の機嫌が悪いと承認が下りない
普段は普通だけど、なにかしらで機嫌が悪いとやつあたりしてくるような人ってたまにいますよね。
これでは業務に支障がでます。
機嫌によって稟議が通ったり突っぱねられたり・・・。
様子を伺いながらタイミングを見計らうのは正直面倒です。
機嫌が悪い日があるのは仕方ないですが、それを評価に反映させないでいただきたいです。
社内の派閥争い
個人的に1番面倒だと感じているのが、派閥争いです。
同じ派閥内で仲良くしているだけなら楽しいですが、他の派閥の人と仕事上でも交流しにくいレベルの争いは勘弁していただきたいです。
このような派閥があると自分の意見を言いにくい環境になりやすく、結果的に居心地が悪くなります。
特定の1人に嫌われると全員から避けられてしまう
たまにいるジャイアンみたいな存在です。
立場上は先輩や同僚でも、機嫌を損ねてしまうとあっという間に噂が広まります。
そして、他の人から避けられたりなどの間接的な嫌がらせをされたりします。
ジャイアンの評価が、周りの人にも伝染すると言ったほうが正しいですね。
逆に好かれるとその評価が伝染するので、私はそれを利用して周りの評価を高めていました。
ホワイト企業の定義は裁量権と人間性
このように、職場には様々な人がいます。
ホワイト企業の1番の要素は裁量権です。
相性や好みもありますが、居心地が良い環境もホワイト企業の要素として大切です。
残業時間を自分でコントロールできることは、ストレスがなく素晴らしいです。
ある程度の裁量権は、自分の成長にも繋がります。
ブラック企業は疲弊するばかりで生産性が上がらず、給料もあがりません。
ホワイト企業は裁量権があって、プライベートとの両立が可能です。
結果的にモチベが高く、給料も上がっていきます。
もちろん、ホワイト企業で働きたいですよね。
ホワイト企業の見つけ方





ここまで読んでホワイト企業は分かったけど、肝心のホワイト企業はどこにあるの?
そんな疑問にこたえるために、私なりのホワイト企業の探し方を紹介します。
- 業界を知る
- 口コミサイトを見る
- 転職エージェントを使う
入りたい会社の人との繋がりがない限り、正直これしかないと思っています。
仕事内容などの条件面は面接で聞けますが、人間関係の判別はかなり難しいです。
それでも、極限まで最悪の事態を回避できるように私は転職活動をしてきました。
それを余すことなく紹介します。
業界を知る
飲食業界やIT業界など、仕事内容によって業界というカテゴリーに分けられています。
その業界によって、ある程度特徴があります。
人間性なども出やすいので、自分にあった業界を選ぶことが大切です。
業界を調べることで、ある程度自分の方向性や好みを絞ることができます。
同じ業界でも全く違う環境の職場もありますが、真逆に行ってしまうことは避けられるでしょう。
業界については、こちらの記事で詳しく解説しています。
口コミサイトを見る
ネットでなにか商品を買う時に、口コミやレビューを見ると思います。
それと同じように、会社にいた人が口コミを書くサイトがあります。
実際にその会社で働いている人に直接質問できれば良いですが、そのような関係を持っている人は稀です。
私は主に、オープンワークと転職会議を利用していました。
全ての書き込みを見るには課金が必要ですが、グラフや口コミの前半部分は無料でも見れます。
私は最終決断の時など、正確に全ての情報を得たい時は課金しました。
全ての情報が見れなくても、なんとなくの雰囲気は把握することができます。
また、課金せずに企業の口コミを書くと1ヶ月無料で使うことができます。
課金は実際に応募して、書類選考通過後や内定を貰った時などがおすすめです。
口コミサイトを使う際の注意点として
- 基本的にネガティブな情報が多い
- 規模が小さい、社歴が浅い企業は書き込みがない
といったことが挙げられます。
基本的に口コミは辞めたり辞めようと思っている人が書くので、ネガティブな情報が多くなっています。
そもそも従業員数が少ないと、当然書き込まれる確率が減るので1件も口コミがない会社はたくさんあります。
口コミをみることは大切ですが、ネガティブな情報ばかりを気にしていると全然応募できなくなってしまいます。
自分の転職の軸をしっかりと決めてから、参考程度に見るくらいがベストです。
転職エージェントを使う
私は転職を2回経験して、2回とも転職エージェント経由で転職しました。
また私が転職するなら、絶対転職エージェントを使います。
- 法を犯すようなブラック企業がほとんどない
- 聞きにくい条件面のこともエージェントに聞ける
- 日程調整などを代行してくれるので楽
- 完全無料で利用できる
エージェントを使えば必ずブラック企業がない訳ではありませんが、極力確率を減らすことができます。
そして転職エージェントは、私たち応募者は無料で利用できます。
エージェントの報酬は、企業負担です。
エージェント経由で人を採用すると、企業は莫大なコストがかかります。
なので、資金がなかったり長期で採用する気がなく使い捨てにするような企業は、そもそも登録できません。
また、大手のエージェントだと看板があるので、下手にブラック企業を紹介してしまうと悪い噂が立ってしまいます。
そういった背景から、転職エージェントはブラック企業が少なくなります。
給料や残業や休日など、条件面を直接企業に聞くのは勇気がいりますよね。



実際に入社したら、思ったより残業が多すぎて辛い・・・
このような事態は、エージェントと相談して自分の価値観と合っているか確認することで回避できます。
また、面接の時に社員の方と面談や会社見学を希望するのも有効です。
すべての会社が応じてくれるわけではありませんが、エージェントに相談して可能か確認してもらいましょう。
ポイントは、必ず大手のエージェントを利用することです。
私は小さなエージェントにも登録しまくった経験がありますが、本当に時間の無駄でしかなかったです。
これら3つを駆使することで、極力ブラック企業を避けて転職することが可能です。
上司の好き嫌いなどの人間関係は、入社してからでないと分からない場合も多いです。
それでも、給料や残業などの条件面や裁量権などで失敗することは少なくなるでしょう。
自分にあった会社で働くのが1番の幸せ


ホワイト企業の特徴と、見つけ方について解説しました。
ホワイト企業の特徴は、以下の3つです。
- 残業や休日出勤を自分でコントロールできる
- 仕事の進め方も自分でコントロールできる
- 人間関係で仕事に支障がでない
自分主体で仕事ができるかどうかが、大きな基準です。
本当に自分で残業時間を決められるのは最高です。
そして、そのようなホワイト企業を見つける方法として
- 業界を知る
- 口コミサイトを見る
- 転職エージェントを使う
という方法を紹介しました。
これらを駆使することで、極限までブラック企業を避けて転職することができます。
どのサービスも無料で利用できますので、気軽に使ってみてください!


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